意気揚々



おっさんマフラー2/

10年前ほどにはやった「ちょい悪オヤジ風」。
スマートなところが、かえって脂ぎっているような。


 

おっさん、マフラーの巻き方を学ぶ



おっさんマフラー1/

晩秋。寒さが増してくる。

おっさんにとっての、かっこいいマフラーの巻き方を学ぼう。
第一弾は、あのヨン様から。

ソフトな優しい感じ。
首が、ふんわりした生地の山に埋もれているような。
モテそうだ。

だが、どうやって巻いているのか。
複雑すぎて、写真では分からないゾ。

 

絵の修業



「クリスマスメニューご予約のご案内」のパンフを模写。

美味しそうだ。

腹がへっていると、その写真は、
実にリアル感を持ってこちらに迫って来る。

そんな時、描くと、
なんだか上手く描けた気になる。

むろん、腹は膨れない。

ああ、寿司、いいなぁ。チキンもいい。
イチゴケーキもいい…。

 

「知」は、「孤独」から



「タロット」を学ぶ5/

「隠者」のカード。

隠者は、深い山の中にひとり、ひつそり住む。
模倣的な知性を捨て、独自の知性を確立させることを示している。

片手に持った杖は知性を意味し、マントで隠されたカンテラの火は、
自ら獲得した知恵の象徴とある…。

世間の「あたりまえ」にまったく心煩わすことなく、
自分の内面に沈潜していく生活は、豊かなものだ。

ただこのカードがひっくりかえって現れると、
「自閉」「不毛」の意味になる。

隠者カードには、親近感がわく。
今、似たような精神状況になろうとしているからだろうか。
カードが反転しないように、くれぐれも
気をつけねば。

12月2日開催、定員あと2人!



絵心ゼロからOK! /筆ペンと絵具を使用
大切な人へのXmasカードを

「アクティブ絵手紙」で描く講座

日時: 2015年12月2日(水) 18:30〜20:30
会場:  ちよだプラットフォームスクウェア(東京都千代田区神田)
受講料: 2,000円

【要予約】
 
◆開催趣旨◆
かけがえのない人と過ごしたいクリスマス。
プレゼントに素敵なXmasカードを添えたいけど、
何を伝えていいやら…。
「アクティブ絵手紙」なら、日ごろの想いをたちまち表現できます。
講師がお題を出し、複数の参加者と一緒にワイワイ描くことで、
心の中にあるイメージや気持ちをひき出すからです。
「絵心ゼロ」は、まったく問題ありません。
あなたならではの「絵」と「言葉」を、
パートナーや友人、お子様、親御様など、
大切な人に贈りませんか?
 
◆当日行う3つのこと◆
「アクティブ絵手紙」についてレクチャー!
◎5枚のXmasカードを筆ペンと絵具で描く! (絶対に仕上がります)
作品をみんなで見せ合い、感想やアドバイスを伝え合う
 
【アクティブ絵手紙とは】
講師と複数の受講者の方と対話しながら描く、集団絵画療法を参考にしたものです。
「心の曼荼羅マップ」も活用しますので、イメージがみるみる浮かびますよ。
※「アクティブ絵手紙講座」について詳細は、以下のブログにて。
http://ameblo.jp/sokuratesu777/
 
◆受講料◆
2,000
 ※当日は、手ぶらでお越しください。用具は、こちらですべて用意いたします。


◆開催場所◆
会場:ちよだプラットフォームスクウェア
(地下1F・ミーティングルーム「004」)
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3‐21
アクセス http://www.yamori.jp/access/
 
◆参加方法・連絡先◆
11月30日までに下記にお申込みください!
電話:  090-1902-6111(上田)
FAX:  03-5851-8527
メール: chmst139@ybb.ne.jp
※参加費用は当日で結構です
主催  「アクティブ絵手紙」を楽しむ会
     東京都足立区島根1-3-7 メゾン・ド・ロワジール412号



 

「ごみ」まみれの娑婆(しゃば)



『ごみとリサイクル』(ポプラ社)より、香港での写真を模写。

特に説明はないが、海上にやぐらを立てた住居エリアだろう。
ゴミの回収システムがないゆえ、周囲にごみが浮かぶことになる。

似たところで、パプアニューギニアのポートモレスビーの
海上ハウスで一泊させてもらったことを思い出す。

行政の管轄外で対応しない、貧困の地域であることの結果だろうが、
もっと根本的なところでは、
「ごみ」自体が、自然に溶け込まない人工物になってしまったことにあると思う。
膨大な富とエネルギーの集中によってやっと成り立つ
「ごみ滅却システム」がなければ、
われわれは、もうどこにも住めなくなっている。

人間の使うあらゆるものが、
少ない経費で、有機的に分解できる方法を、
ことこまかに考えなければならない。
スーパーコンピューターでもなんでも使えば、
1000年もかければ、できそうな気はするのだが。

覚めてるけど、物憂い



「音の疲れし」が、いいな。

吹きすさむぶ寒風。
ジリッと花開く野菊の花びらは、冷たい。
そして、ぶるぶる揺れている。

仲秋、夕暮れ。

「夢」の跡



近所のラブホテルの解体現場。
10階はあったろうか、紫色のど派手なビルが、
あれよあれよという間になくなった。

原っぱとなった所に、鉄板が並べられている。
中央に、絡み合った 膨大な量の鉄筋。
毛だまりのようだ。
その上に、鉄板がドカンと雑に置かれている。

きっと、さまざまドラマがあったろう、「夢」の跡。
寒々と、霧雨に濡れている。

花!



咲く。

手!



書く、描く、書く、描く…。

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