「人体」に分け入る、秋
学研の図鑑『10 生命・人体』から模写。普段意識することのない、自分の体の中身。「胸腺」とか「胆のう」の位置を改めて知る。「盲腸」もここにあんのかと。「肝臓」がデカっ。
秋の夜長の、筆ペンでの手すさび解剖学。傍らには、緑の瓶の「JINRO25」。この透明の液体が、肝臓を多忙に働かせている。
「「歯科」なぜなぜ取材日記」というブログを
以下、立ち上げました。
ぜひ、歯を持つ方(つまり、みなさん)に、多く読んでほしいです。
3年ほど前から、個人で歯科業界を細々と取材してきました。
歯科医療の現場、歯科の在り方など、多くの問題があるなと思ったからです。
この問題のこんがらがり具合は、歯科業界だけにとどめておいたら危ういです。
「歯科医療」また「医療」の在り方は、どうも混乱の度を深めており、
私たちの健康に大きな影響をもたらしています。
特に疑問を感じたのは、医療保険制度について。
行政側が打ち出す政策と、歯科現場のニーズがひどく食い違っていること
(このズレは、さまざまな業界にいえます)。
ただ、まだ十数名に取材したに過ぎません。
このブログでは、今考えていることの概略を示したいと思います。
ぜひ、最初から読んでください。
もし興味を持っていただければ、お気軽にコメントくだされば幸いです。
上田隆