はっ…

 

また、出やがった。

朝、起きたら…

 

机の上に、ボタンがあった。

巨大な「胃袋」の前



国会図書館内の庭にある石ベンチ。端にピエロ風?の女性像があり、横でおっさんが弁当を食べていた。のどかで変な風景。最近、同図書館に通い、歯科雑誌を物色している。とにかく、なんでもあるなと思う。いったい毎日、何冊の新刊をため込んでいるのだろう。その書庫は、どんな構造になってるのか、のぞいてみたいもの。巨大なクジラの胃袋を、ふと連想。

気合だ!

 

チーター。 ※ トラではない。もう少し、目の間を広くすべきだった。

せめぎあい

 

新宿の百貨店の前を歩いていたら、右翼の街宣車がだみ声と軍艦マーチをまき散らして道を通り抜けて行った。その時、たまたま前がブランド店で、こじゃれたポスターが目に入る。異質な二つの世界に挟み撃ちにされたようで異様な心持ちに。街宣車の野郎どもも、恋人や奥さんにはブランド品を買ってあげる奴もいるだろうし、きっとどこかでつながっているのだろうが。

国会議事堂前で

 

国会図書館に向かう道すがらの風景。国会議事堂前を警備する若い警察官が、こっそり東京のガイドブックで地理を勉強していた。少し微笑ましく思う。実際、ここらにずらりと立つ警察官たちは容赦なく道を聞かれる。目の前でも、東京見物に来たらしいおばさんや、バイクを止めた出前のオヤジが、あれこれと道順を指差してもらってる。だが防弾チョッキで着膨れし、腰に武器をぶら下げてる男たちは、何ともいえない威圧感がある。中身は同じ小市民なのだろうが…。

赤い花、落ちて…



「このへん盗むものないから」と、思う。 

イガイガした風景

 

近所の家。木造の壁板のペンキがはげ、風情あり。

ボロボロの黎明

 

ジョン・ディヴォラ撮影「ズーマNo.29」(1978年)の模写。結婚したことはないが、離婚してボロボロになって、やっと立ち直って再出発、という心境はこんな感じなんだろうなと空想。

月心

 

師匠4/歌手・元ちとせ。20代の半ばか、ラジオから流れてきた彼女の『ワダツミの木』に異様にひきつけられる。「私の足が海の底を捉えて砂にふれたころ/長い髪は枝となって/やがて大きな花をつけました」のフレーズの映像がリアルに思い浮かんで胸がざわついた。出だしが「赤く錆びた月の世に」とある。まさに月の歌。J-POPの月の歌を集めて聞けば、現代日本人の「月心」が良く分かり、面白いかも。

https://www.youtube.com/watch?v=-Tl72ZcMOQ0


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