熱帯夜の靄

 

肌寒いほどの夜が二三日あったが、またやって来た熱帯夜。おそらく今年の夏の夜は、これが基準になるのだろう。それにしても何たる不快指数。熱と湿気の靄に、ずっと包みこまれているよう。西友の安いウーロン茶ばかり飲む。小型扇風機はふる回転。温風を吸いこんで温風を吐き出しているが。とにかく熱帯夜は体力がいる…。

自分からズレてる自分

 

ヨガ日記3/「前屈ポーズ」といった一つのポーズは、「ポーズを作りやすくする動き」→「ポーズを作る動き」→「完成ポーズ」に至る。「前屈」では、完成ポーズまで、6つの違う動きを重ねた。全部やると15分ほど。一週間で1ポーズやって、全12ポーズを12週間で挑戦してみるつもり。ところで痛みを感じながらヨガの動きをやってると、自分の体の意識が少し右に出ている?ことに気づく。どこか軸がゆがんでいるのか。これを極端に推し進めると、幽体離脱してしまうのか。

「筋」と「塊」に分解した背中

 

ヨガ日記2/前屈のポーズをつくる準備体操。もうそれだけで、背中がゴリゴリいい出す。日頃、深呼吸をしないなぁ、ともふと思う。終わると、肩にミントがさし込んだようにスッと爽やかな感じ。インストラクターさんとは今後色々やりとりが必要になると気づいたので、改めて「ピンキーさん」と命名。ピンキーさん、お手柔らかに!

肩、割れて、砕ける

 

ヨガ日記1/今朝、本(『体が硬い人のためのヨガ』)を片手に半信半疑でやってみる。同書では12の基本ポーズを紹介。まずは「前屈のポース゜」の一つ。体を動かす時、最もよく使う背中の筋肉をほぐす運動とのこと。やるなり、肩全体が岩になったかのようで、それが割れて、砕ける感じ。ただ整体を施しているように痛気持ちよく、「結構はまるかも」と思う。このシリーズでは、いろんなものに変身していこうと思う。

ヨガ、始めます。

 

またまた新シリーズ。ここ数年、肩腰が凝ってしょうがない。その解消になるであろうヨガには、以前から興味があった。でも、適当なヨガ教室がない(女性向けばかり) 。また今、習いものする余裕もない。そこで、ビギナー向けの『体が硬い人のためのヨガ』水野健二著(PHP研究室)をテキストとして、一人でやってみることに。どう体が変容していくか、絵で示していこう。詳しい方よりアドバイスをいただきたし!

重力団扇

 

イラストの団扇は1本。パタパタと上下に動くところを描いたもの。錘を高い位置にし、紐を長くするほど、長時間団扇が動く。高層マンションに住まう人は、その高さを利用すべし。錘が下に落ち着ると、ハンドルで紐を巻き上げること。これはもちろん省エネで夏を乗り切る提案。暑さでもうろうとした時に思いつく。ただ、動力を電気モーターにすれば、話は簡単なのだろうが。

保冷剤でクールビス

 

レッスンの時、一昨日の晩、暑さにめげたことを先生にぐちると、上のことを教えてもらった。保冷剤は何個も冷やしておき、魚など入れる保冷パツクに入れ、それをカバンにしのばせ持ち歩けば、外出時も大丈夫とのこと。首を冷やすと、体全体の体感温度が下がったように思えて不思議。節電しつつ安上がりの暑さ対策募集中!

熱帯夜と戦うアイテム

 

去年より熱帯夜の到来が二週間は早い気がする。やっぱり今年の夏も暑いのか。窓を全開にしても、風が入ってこない。壁が熱を持ち、あったかく湿った空気が、ボワッと皮膚を圧迫するような感じ。そんな空間の中で、アイスノンは思ったより心強い味方。扇風機を購入しないといけない。

人類菌

 

これは「歯治療ルポ」ではない。昨夜見た悪夢。複雑な生態系である地球から見れば、人類は悪性の病原菌じゃないのか、という想念が日々自分の中で大きくなっていく。地面の上にびっしり巣(建造物)の被膜を張り巡らせ、資源を食い潰し、やたらと繁殖している。多種の生物に対しては、痛めつけるか、搾取するかで、横暴極まりない。もし、惑星のための医者が存在するなら、悪感に震える地球の治療法として、迷わずこの人類菌を取り除こうとするだろう。

騒々しいお口の中

 

歯治療ルポ14/口の中には、300種類以上の菌が棲んでいる。その中の数種が、歯周病の原因となる歯周病菌。歯垢(プラック plaque)の中に潜み、悪さをする。プラックは、常在菌で、人の体に日常的に生息する雑多な細菌の塊だ。歯周病の治療とは、歯に付着するプラックの繁殖を抑えること。つまり、歯科医師による除去、そして、患者自身が日々の歯磨きで、効果的に取り除き続けることが重要となる。でも消滅はできない。お口の中は、いろんな菌が生まれ出てくる複雑な生態系だから。

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