パッカ〜ン

 

彫刻の道6/桑名良知の「自我-その確立」。「頭の中の知っているものと結びつけようとなんかしないでね」とプレートに書いてるが、作品名を読んでしまったから、それに引きずられる。直感では「パッカ〜ン」という感じ。「私は私だ」という意識を持ったのは、4歳か5歳。ウルトラマンが放映されてるテレビの前だったような。それこそパチンとスイッチが入り、心のスクリーンに意識の映像が映ったという感じ。それはこの彫刻のように、すっくと立ったものが、パッカ〜ンとはじけたような。当時の私は、自分が大きな人(大きな子供や大人)になるなんて想像もつかなかった。しばらくして、湯気のように消えてなくなる感じがしていた。どこか霊的な世界につながっていた。「自我」が本当にくっきりしてきたのは、7、8歳くらいだろうか。

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