疲れ切った日本の山

 

2/山の過酷な現実は、バスを降りて徒歩10分ほどで目前に。ここは「芭蕉の里」といわれる黒羽(栃木県大田原市)。案内役の森林組合の人が、山の入口で、参加者約70名の足を止める。「この枝打ち機を修理する会社自体が、もうありません。現在、林業全体が疲弊しています。木の値段が下がり、切り出しても利益が出ないのです」。
 河合工務店主催のツアーは、日本の山の実態を見てほしいと、建て主や一般市民に呼び掛けたもの。私は、建築家の辻垣正彦さんに誘われ、雑誌の取材として参加する。

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