「心臓リハ」、絵の実況を開始!

 

私はライターをしています上田隆というものです。この度、榊原記念病院の長山雅俊博士と面識を得て、同病院が行う「心臓リハビリテーション(以下、心臓リハビリ)」の取材の機会をいただきました。お話をうかがい、急性期医療をやりっぱなしにせず、患者さんが社会復帰するまで長い目で診ていく心臓リハビリについて強い関心を抱きました。「患者さんの立場に立った医療」を、とことん突き詰めたものに思えたからです。そこでこれから、患者さんが、心臓リハビリに至る経緯、その実践風景を、絵によるルポルタージュ(現地報告)で表現してみようと思います。絵を通じてなら、医療に全く素人の私が、驚き、感じたことを、みなさんに楽しく、分かりやすく示せると考えたからです。
 榊原記念病院は、1977年、「救急患者を100%受け入れよう」との榊原仠博士のかけごえで、東京都渋谷区に循環器病院として創立されました(取材するのは、2003年、府中市に移転した病院)。榊原博士は日本で最初に心臓の開心術を行った心臓外科のパイオニアですが、一方で早々と心臓リハビリを提唱されていました。そこで博士亡き後、1982年より同病院で心臓リハビリが実践されてきました。その意義を、このルポでうまく伝えられればと思います。

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