スピノザの顔をいじくる

 

哲学3/中村雄二郎著『述語集供戮痢岼」より。悪は単に「存在の欠如」とする西洋哲学の中では、異端の存在であるスピノザの説を紹介。「関係」というのが大事。「目」「鼻」「口」が、その能力をいかんなく発揮するには、顔の一部として「顔」と正しき関係にあるとき。これが「善」の状態。目が口の位置にあったり、鼻がおでこにあったり、口が顔から地面に落ちてたりなんかして顔ときちんとした関係を結べなければ、まともな仕事はできない。これが「悪」の状態。つまり「悪」とは、あるべき関係が解体すること。もし顔が解体すれば、ゾッといやな気がするのは、そのまま悪に対する感情につながる。…と、いうわけで、スピノザさん、顔で遊んでゴメンナサイ!

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