「悪」は虚ろか?

 

哲学2/中村雄二郎著『述語集供戮痢岼」より。以前から悪について興味がある。人はよくある行為に対して、これは善だ悪だ、と色分けする。でも、これはある社会の規範の中で判断されること。違う社会だと、善悪ひっくりかえることもある。一方で、誰でも「そうだ」と判断できる善悪もあると漠然と思っている。だからか、中村氏の上の一節を読んで、ひどく驚いた。西洋では、「悪」は「善」と対峙するのではなく、「善でない存在」にすぎないなんて。じゃあ、あの存在感たっぷりの悪魔ってなんなんだ、と思う。この話、後2回やります。

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