『無能力』のススメ

 

書籍企画『○○力』1/ハルバースタム著の『ベスト・アンド・ブライテスト』という本がある。アメリカで最も優秀な人たちとされる閣僚たちが、見通しのないベトナム戦争にズブズフはまっていくルポだ。精力的に作った卓上の案が、現実を悪化させ、まずい策を上塗りしていく過程を追う。有能の士は仕事ができすぎて慢心し、かえってひどい結果を生むことがある。そんな組織の中に、無能で足を引っぱる者を適度に混ぜるとブレーキになってよい。無能ばかりじゃ前に進まないが、その配剤はかえってトップの力量かも。自覚的「無能」を持つことは、さらに難易度大。事を起こす前に、「事」の意味を考える、有能力でない、「無能力(むのうぢから)」をススメる本。

コメント
無能力(むのうりょく)ではなく、無能力(ものうぢから)良い表現だネェ!!。
この世の中すべての人が満遍なく生かされているいるって感じ。生き方(環境)に多少の違いはあるが広っぱに出れば太陽はまんべにあたっている。
いろんな人がいるから、世の中回っていくのでしょう。「無能力」な者はむやみに動かないから、きっとエコです。
  • 旅人
  • 2011/05/16 5:54 PM
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