大阪の子ども

 

TV県民ショーで大阪をテーマにしたVTRを

ユーチューブで見る。

 

今の大阪の子どもは、一日6時間前ほど、

テレビの前で過ごすと言う。

これは全国で最多時間だ。

見るのはもっぱらバラエティ、お笑いである。

漫然と眺めるのではなく、録画して何回も見るという。

お笑い芸人のネタを繰り返し見て研究し、習得する。

彼らは、お笑いを激しい情熱で学んでいるのだ。

中でも吉本新喜劇はバイブルだ。

最新のネタを知っていないと

周囲の友だちと話が合わせられないらしい。

 

自分が大阪の子どもだった頃より、

お笑いはよりヒートアップしている。

テレビだってせいぜい一日3時間で、

吉本新喜劇は土曜のお昼だけ。

アニメのゲゲゲのキタロウや銀河鉄道999の合間に

バラエティに時間をさいたぐらいだ。

学校から帰宅後は、少なくとも日が暮れるまでは

野外で遊びもした。

 

土地に根付く文化はある。

大阪は「お笑い」がそうであるわけだ。

ただ今の大阪笑いは「ノリ」という

周囲に合わせる気風が前面に出てすぎて

少々あやういものを感じる。

大阪の子ども、大丈夫かな?

 

 

 

 

 

 

 


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