祝、東京スカイツリー高さ604m

 

東京スカイツリーの話題は何かと景気づけになっていい。が、なんで今更世界一のタワーなんだ?とも思う。GNP第二位の座を譲り渡してしまった中国に対するささやかな意地?  高さでなく、「世界一斜めの塔」とか、「世界一ギザギザの塔」とかだったらもっと楽しかったのに。時折、「なんで一番じゃ…」の連舫さんのコメントを取り上げ、「なんて奴だ」って怒る人がいる。私はこの名言を聞くなりとても気にいった。「日本の科学技術は世界一でなきゃいかん」という自明の理を疑うこと自体が新鮮だったからだ。一番を目指すことはいい。努力もするし、それを勝ち取れば誇りにもなる。しかし、まず何に対して一番を目指すかは、己の能力や世のニーズと照らし合わせて、じっくり考えて選択することがより重要じゃないかと思う。もう行け行けドンドンの時代でもない。ところで、スカイツリーが世界一になった日、雨だった東京。報道ステーションの宇賀アナウンサーが「注目されなくなった東京タワーが拗ねて、雨のようです」と解説したのは、なんか笑ってしまった。

コメント
学校・市町村・都道府県・日本・アジア・世界多種分野において一番何と響きの良い言葉(皮肉)だろう!!。今の一番は何年・何ヶ月・何日続くのだろうか?。進歩の過程で10年一昔と言っていた青春時代、今はどうなのかナ。別に2・3・何番でも一部の俗人間社会が勝手に決める事で、そう喜ぶことでもないと思うが!。先進国のバカさ加減(過度な競争)が年取るとそれがどうしたト素直に喜ぶ気持になれない。進歩も早過ぎて隠居には付いて行けない。ヘヴンも毎日楽しみに見ているが50年前とは違い今の子供・親も精神的にも、考える余裕なくウロウロしいているのではないでしょうか?。気の毒で仕方ない。世間の波(高波・嵐)に飲み込まれているよう!!。穏やかな(ゆっくりとした)世の中に逆戻りしてほしいと思う今日この頃。
先日の「ヘヴン」では、挑発的に「人生は無意味」と書きましたが、そう考える方が気持ちがゆったりすると思っています。裏返せば、無意味なら、自分で意味をつくれるからです。「一番になる」も意味づくりの一つでしょう。世の中の価値観に正確に標準を合わせる必要もない。かといって、完全に逸脱するものでもない。人は社会の中で、意味づくりをするわけですから。子供はよく無意味な言葉やしぐさで遊びますが、素直に「ナンセンス(無意味)」の時間の波をゆったり楽しむことはすごいことかもしれません。
  • 旅人
  • 2011/03/03 8:17 AM
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