盛って盛って盛りまくれ!

 

エアー茶碗丼/4

 

『茶碗 平成の百人 100茶碗』で、

一番艶やかなのが、山田和作「赫釉織部茶碗」。

白地にたっぷり塗られた真紅の釉薬が

ツヤツヤしていいなぁと思う。

今回は、この逸品に巨大海鮮丼を盛ってみた。

 

これに対抗する派手なものは、

キャバクラ嬢の「昇天ペガサスMIX盛り」だろう。

ユーチューブで知った髪型だ。

今の水商売の人が髪を盛っていくのは、

江戸時代の花魁と同じ。

 

「盛る」ということは、

モノをどんどん足していくごとに

高揚感をかきたててくれる行為である。

外へ外へと向かうアホ行為であり、

この勢いのまったくない人生はつまらない。

 

でも、あまりやると、密度がなくなって

中身が空虚になる傾向はある。

そのときは侘び寂びに戻って縮こまり、

内なるエネルギーを貯めるがよい。


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