縄文の神秘

 

上は縄文土器で、石川県の白山上野遺跡、

通称キツネ塚遺跡から出土したもの。

河原石のサークルストーンの囲いの中から発見。

「神」とあがめられた壺だろうとされる。

どっしりとしたたたずまい。

霊性感じる壺。

 

『人間の美術1 縄文の神秘』梅原猛・渡辺誠著(学研)

の記事と写真を参考に。

この本は、「縄文」についての名著中の名著だと思う。。

特に縄文土偶の意味についての推論は、

アッいうほど斬新で説得的。


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