火の壺

 

縄文土器を「火炎土器」という名でも呼ぶ。

なるほど火が渦になりながら

上へと燃え盛っているように見える。

細部を見ても、火の揺らめく感じがよく出ている。

また、渦の作り方は、大まかなフォーマットはあっても

作り手の気分で、結構自由にアレンジしているようだ。

 

縄文人には、火に対する信仰のようなものが

あったのだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 


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