「死語」復活!

 

「死語」復活1/

 

かつて流行った言葉で使われなくなったものを

「死語」という。

その一覧がネットで公開されていて読むと、

なかなか味わい深いものである。

忘れかけたところで

今現在に持ってくると新しい響きになるものだ。

口にすると、年齢が判明し、

ダサく聞こえる古び方がちょうどよい。

 

上の言葉は、子どもの頃によく使ったものだ。

「そんな馬鹿な!?」を「そんなバナナ!?」と

ダジャレれるわけである。

バカとバナナの響きのアホっぽいところが

良いのだろう。

バナナの皮ですべる人の愚かな姿のイメージが

無意識からわいてくるの関係しているのかもしれない。

 

「死語」の再生、復権、復活、いいなぁ。

ちょっと、シリーズにしようかな。

言葉のリサイクルに挑戦してみよう。

 

 


感嘆符的に使えばどうか?

 

「死語」復活2/

 

新しいもの、センスの良いことなどを、

今風で「ナウ」だと評価した言葉が「ナウい」である。

たしか1980年代半ばに流行ったように思う。

正確には、「ナ〜ウイじゃん!」と言って使った

(大阪弁で「ナ〜ウイやん!」とはならない)。

 

当初は、すかした、脱力した感じで

この言葉を発すること自体が、

「ナウい」、つまりかっこがいいとされた。

 

しかし、今、この言葉を使うとダサく響く。

これは不思議なことである。

古い感覚で今風を評価するから

(つまり、「ナ〜ウイじゃん!」と言うこと)、

古い感覚と今風が、

より先鋭に対比的に意識されるからであろう。

 

では、「ナ〜ウイじゃん!」という脱力系ではなく、

「ナウい!!」と強く言い、感嘆的、直接感動的に使えば

どうだろうか?

少しニュアンスが違って、

新鮮に響かないだろうか?

上のイラストは、その実験である。

 

 

 

 


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